無音の環境で身支度やご飯などするのが心地良い、と先日書いたばかりなのですが
その数日後には遊戯場の動画を観ながら食事をしているという。キブンの振り幅。
そんなこんなで。今日はぼちぼち労働をば。
途中。店内で熱く手を握り合い身を寄せあっている、いわゆるラブラブなカップルがお客さんとして来られました。
どこへ移動するにも常に手は離さず、離れたらしんでまうんか？くらいの粘着力を披露されており。
仲が良いのだなぁ〜、と思いつつ、ついついたまに目で追ってしまうのは彼らがおそらく40代くらいのオトナだったからかもしれませぬ。
いやべつに、まったく問題無いのですけども
やっぱり大人のカップルが人前でお熱い様子でいらっしゃるのは、若い人のソレに比べて見る機会が少ないので
付き合いたてなのかなぁ…一緒に住んでるのかなぁ…など、余計な詮索をひっそり心のなかでしてしまいます。
サーセン。
スタッフのお姉さんが
「世の中色んなカップルがおるもんやねぇ」
と、ひっそり声を掛けてきたので
"ワタシはいくら好きな彼氏でも、人前で手をつなぐなんて鬱陶しくて絶対したくないと思っちゃうから、ああやって人前で手をつなごうと思える人が羨ましい"
と、シンプルな本音を漏らしてしまいましたわよ。
「ああ、たとえ生まれ変わっても無理やろうね、アンタの場合」
と言われてしまいました。
南無。
片手が塞がる不自由よりも、手汗をかく不快感よりも
手をつなぎたいという気持ちが勝るということですもんね。
いやはや。素直にすげぇです。
っつうわけでワタシも、ひとまず道行く人に手当たり次第引っ付いてみようカナ？
(でへへ)
帰還。
出来合いの、豚汁と煮物付き！
うんまぁ。
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