職場最終日でした。
普通に終わりました。終わった後の開放感最高です。
そういえば、今回初めてメール問い合わせ受付の仕事をして思ったのですが、
同じようなクレームでも、電話受付の時とは相手のニュアンスがちと違うんだなぁと。
電話だとクレーム関連はまず相手が
"ゴルァ!(゚ω゚)"
と感情的になっていることがほとんどですが、
メールだとそれは少ないです。
感情的な人はまずサッサと電話の窓口に問い合わせるからでしょうね。
そのかわり多いのが、
〜なんですけど、これは私の考え方が間違っているのでしょうか?
みたいなやつ。
自分を下げるような言い回しで冷静を装い攻撃してくるタイプです。
「〜なんですけど」の部分の内容は、明らかにこちら側に非がある場合も多いです。
なので、自分は確実に間違えてないと思っているにも関わらずあえて嫌味のように
私が間違えてるのかしら?と吹っかけてくるのです。
要らない一言だと思うのです。
自分を下げる言い回しで冷静を装い、
客観視できている私アピールを盛り込むことで優位に立とうとするだけの一言です。
でもはらわたは煮えくり返っています。
それが隠しきれてません。
というか隠すつもりはなく、キレてるのを察してほしい気持ちをビンビン発信します。
でも冷静を装うのです。
受け取る側としてはかなり薄ら寒い気持ちになります。
"そっちが間違ってるに決まってる!アホ!"
と、ドストレートに言われた方がまだ可愛げがあります。嫌だけど。
とかいって
自分も冷静風キレ芸やります。(人のこと言えん)
感情的になるのはカッコ悪いけど怒りは察してほしいという我儘がこのようなタチの悪いモンスターを生みます。
憤った時はもう少し自分の気持ちに正直になってもいいかも…
と思いました。
2ヶ月で学んだのはそのくらいです。
もうちょっとニートします。
2ヶ月で底辺女が学んだこと
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