へい。休日。
コーヒー豆のおつかいからスタート。
初めて行ったお店だったのですが。ぬるりと店に入るも店員の姿が見えず
客席に、マルチ商法の勧誘でもしてるんでなかろうかと思われるような会話をしている男女が一組。
んー、声出して呼ぶべきか。。
しかし静かな店内でどこに居るか分からない店員に向けて声を発するのもちと躊躇われるな。。
などとレジの前でしばし思い巡らせていると、
向かって左側にある階段から若い男性店員がひとり降りてきて
ほぼ同時に、右側にある扉から女性店員がひとり出てきて
そしてワタシの後方にある出入口からも別の男性店員がひとり店内に入ってきて
突然三方向から店員に包囲される謎陣形に。
スタッフ3人もおったんかい!というかそんな別々の場所からほぼ同時に姿現すことある?ドラマのオープニング映像かなにかかな?
…などと思いつつ。階段から降りてきた男性店員へ、知人に頼まれた深煎りの豆を注文。購入。
「肌の質が全然変わるから!」「損はさせないよ!」とバキバキに目を見開いて語っている男性客とそれを興味深そうに聞いている女性客のやりとりが気になるところでしたが
ササッと店を後に。
ほいで蔦屋書店へ。
「承認欲求捨ててみた」
ちょっと立ち読みするだけのつもりでしたが
読み進めたくなったのでコーヒーを買って読みました。
特に現代人にとっては深刻なテーマなのだと思うのですけど
承認欲求について悩むことができるなんてある意味贅沢なもんだよなァ。
明日食いっぱぐれる心配も家が無くなる心配も無いからこそってことでしょう。
とはいえ、ところどころ参考にしようと思える部分もあってヨカッタです。
晩。大葉がなかなか無くならぬゥ。
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