月10万円以下で生きる低所得アラサー女

低コスト生活を楽しむ独身アラサー女の実態

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オススメの天ぷら屋へゆくの巻

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ギョーザや肉の無人販売所は近年よく見かけますが。ついに洋服まで。ほぇー。
店員が居ないぶん、防犯カメラによって厳重に監視されているのかと思うとやや落ち着かない気持ちは、あります。



てなわけで今日は。
たびたび周囲にオススメされていた天ぷら屋へ行くの巻。
頑固オヤジ的な大将が営んでいる、かなり年季の入ったお店です。

もっとも定番っぽい950円の定食を注文。
席はカウンターのみで、目の前のトレーに揚げたての天ぷらが次々と置かれていく「天ぷらひらお」スタイルです。

このスタイルはどこの店が発祥なのだろな、などとぼんやり考えながら
いの一番にトレーに置かれたピーマンの天ぷらをモシャモシャ食べていると
カウンターの内側にある厨房の作業台で、店員のおばあさんが穏やかな顔でまかないを食べ始めました。
客席と厨房の間に視界を阻む仕切りなどが一切無いので、大いにコチラと向かい合うような形。

ワタシとしてはまったく気にならないどころか、なんか趣があっていいな、と思うのですが
店員のおばあさんは客前でまかないを食べることに抵抗はないのだろうか。。
など、要らないことで気を揉んでました。

まぁ。自然な様子と穏やかな顔を見るに、これがごくごく普通の日常なのだろなァ。

そんなこんなで
まかないをサクッと食べ終えてお茶をすすり始めるおばあさんを眺めながら
ワタシの食事もラストスパート。

野菜や魚介など全7種ほどの具がありました。
豆腐の天ぷらが出てきたのがめちゃくちゃ嬉しかったです。

で。最後の楽しみにとっておいたエビの天ぷらを楽しく頬張っていると
店内に居るお客さんの食事が全て行き渡ったことを目視で確認した大将が、ゆったりと奥の通用口へ。(これまた客席から丸見え)

開けっぴろげになっている通用口の扉の外に視線を移すと
ひと仕事終えたあとの一服をされておる大将の後ろ姿。
大将、なんかカッコいいよ大将。

こういったお店ならではの、ゆったり自由な雰囲気に刺激を受けつつ、腹を満たしましたとさ。

余は満足じゃ。



中華のおかずと、洋風のサラダ。◎






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