月10万円以下で生きる低所得アラサー女

低コスト生活を楽しむ独身アラサー女の実態

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低コストで生きられる理由

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二日目のカレーは美味い。
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出来たてほやほやより寝かせたほうが美味しくなるなんて超ロマンを感じますぜ。



カレーとは少し意味合いが違うけど、新品より使い潰して味が出る革製品とかももうロマンの塊だと思ってます(持ってないけど)





昔から、洋服や財布など身の回りのものは、少々くたびれてもわりととことん使い潰す習性があります。

大まかには、買い替えるのが面倒とか、お金を使いたくないとか、そもそも新しいものに興味が無いといった理由なのですが

どうやら、自分の手で使い潰して自分仕様になった物にとてつもなく価値を感じているフシもあるようです。

10年以上着ている服などを改めてまじまじと見つめてワクワクを感じています。


他の人が出した味ではだめなようなので、
中古品には興味がありません。

安物だろうとなんだろうと、自分だけが使用していることに意味があります。


まぁかといって、物に対して異常なまでの執着があるわけではないので、派手に壊れたり破れたり、物として使用困難になればちゃんと捨てますけども。




そんなこんなで物持ちはかなり良いほうかと思われるので、これも低コストで生きられている理由の一つなんだなぁというかんじです。






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