月10万円以下で生きる低所得アラサー女

低コスト生活を楽しむ独身アラサー女の実態

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底辺女の憧れ

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f:id:torikosan22:20200920165207j:plain 大好きなコンポタ味のうまい棒がハロウィン仕様のパッケージで売ってあったので買ってきました。


ウシジマくんを観てると駄菓子を食べるシーンが何度も出てくるので、駄菓子の気分だったのです。


袋の大きさの割に大して中身の無いポテチが100円以上したりするのにうまい棒はいつになっても10円で買えるんですね。

恵まれてますな。









恵まれてるといえば。




自分が居る世界が恵まれすぎて最近怖くなるときがあります。唐突ですけど。


お菓子を買う選択肢もあって
家もあって、食べ物もあって
ネットもあって
不自由無く生活ができています。


そしてさらに世の中は便利になっていっています。


最近、この便利が突然何もかも無くなってしまったらどうなるんだろうとかいう謎の不安に襲われます。


本当に謎です。



なんか元々ダメな底辺女が便利に頼ることでもっとダメになっていきそうな気がしてしまうのです。



普段はそんなにネガティブ思考過ぎるというわけでもないのですが
変なところで考え込んでしまうようです。




そして、便利になりすぎている世の中への不安が故に
できるだけ文明の利器に頼らない原始的な生活をしたいと思うようになりました。
将来の夢を聞かれたらスマホを手放すことだと答えてしまうでしょう。


まぁかといって特別な何かをしているわけでもないのですが。


原始的を突き詰めようと思ったら全てを捨ててサバイバルするしかないですな。



逞しく生きることができる人に憧れを持ってるのかもしれません。




私にはまだ色んな物を手放す勇気が無いです。


憧れる割に行動に移せない自分が歯がゆいですが
少しずつ変わっていきたいです。






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