実は真夜中に、空腹に堪えかねた末ラーメンを食うたのですよ。
でも目覚めたらちゃんとまた腹が減っているという。
自分が恐ろしいですよまったく。
職場に向かう途中。いつもの道をトボトボ歩きながらふと思ったのですけど
自分の人生において、支えと足枷って表裏一体だよなぁ〜。
と。
自分にとって支えになっていると思うからこそ、手放さないで大切にしている反面
それが自由を奪ったり前進を妨げる原因になるということもあって。
なんかそのようなものに縛られている自分がとてつもなく弱く感じて
もう何もかも全部捨てたらラクになれるのだろうか、
でもそれはそれで違う苦しみもやってくるのだろうな、
などと。
ぼんやり視界に映る綺麗な桜並木とはまるで不釣り合いなことを、考えておりました。
余計なものにとらわれず、風の吹くまま飄々と生きる人間が
ワタシの思う「強い人」なのですけど
最近わりと逆行している感覚がありますねぇ。
いやはや。
ある意味、思春期より多感かもしれませぬ。(照れ)
んなわけでぼちぼち働いて帰還。
今日もカレーがウマい。
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