月10万円以下で生きる低所得アラサー女

低コスト生活を楽しむ独身アラサー女の実態

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年収200万で豊か、は可能か否か

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珍しく牛乳を買ったのは、カフェオレを飲みたいなぁというキブンだからです。



ほんで今日は。ずっとSpotifyで「聴漫才」を聴いとりました。
30分の声だけ漫才番組、です。

終始ガッチリと自分らの世界観を爆発させているコンビもあれば
アドリブも交えつつゆるりと親しみやすい展開を繰り広げるコンビもあり、で
ネタ時間が長いほどそのコンビの特徴がより出るのだなぁと感じながら聴いてました。

どのコンビも面白いのですけど
今配信されている中で特にお気に入りは
滝音すゑひろがりずDr.ハインリッヒ、金属バット、ゆにばーす、です。(全然絞れない)
今日はダイアン回配信!楽しみ。♪〜 



聴漫才の感想でも軽く漁ってみるかな〜とツイッターを久しぶりに開いてみたら
「年収200万」がトレンドにあがってました。

年収200万で豊かに生きる、的な本が物議を醸していたようで(この手の本最近多いですね)
そんなんで豊かに暮らしていけるわけないだろ、
そもそも年収200万の人がわざわざこの本に金使わないだろ、
そんなことより年収上げる努力した方が早くね? などなど。否定的な意見の嵐となっておりました。
ひぃ、ネットこえー。

住んでいる地域や家族構成などによって最低限の生活水準が大きく変わってくると思うので、本のタイトルを見ただけだと否定的な意見が集まるのも致し方ないとは思いますが
その本を手に取ってもいない人が、本関係者への厳しい意見を吐いたりしていて
まぁちょっと茶でも飲んで落ち着きなはれや。。という気持ちになりました。


ちなみにワタシ基準では年収200万は完全に貴族で、
去年の年収の倍以上、今年の年収でも1.5倍近くにはなるかと思います。
でも毎日おいしくご飯が食べられて、安眠できる寝床があって、インターネットが使えて、なにより自由時間が前より多くなったので
とても楽しく穏やかに暮らしてます。これが今自分で選んだ生活です。


でもワタシがもし、お金のかかる趣味があったりブランド物大好きだったり綺麗な家に住みたかったり、将来は子供がたくさん欲しい!と思う人間だったら
ツイッター民と同じように本に対して否定的な意見を持っただろうなと思います。
金がなかったら何も出来ない!そんなんで人生が豊かになるわけない!
とな。


つまりは。豊かさの基準は本ッ当に、人それぞれなのだよなぁ。。
ということですね。
そんなことを、改めて考えさせられました。



ピーマンを消費したいが故の、オムライス〜。






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