ヤマザキのケーキドーナツ4個入りが食べたかったのですが見つからず。
手が止まらずついつい一気食いですよ。
意識低すぎて健康が危ぶまれますわこりゃ。
今日は自転車爆漕ぎで図書館に行ってました
無料で楽しく過ごせる低コスト生活の強力な味方ですわ。
で、そこで「田舎暮らしの本」っていう雑誌を見つけてですね
このご時世で帰省が出来ずに田舎に思いを馳せている私は"おっ"と思って
手に取って読んでたわけです
住みたい町ランキングだったり、田舎へ移住した人のインタビューや各自治体の移住支援への取り組みなんかが書かれてあったんですけど
もうインタビュー受けてる人がほぼファミリーですわ。
子育て世代への支援を云々とか完全に私のような単身者向けじゃーなかったです。
もっと"都会に疲れたので単身田舎に移住しました!結婚?なんですかそれ☆"みたいな猛者も載せて欲しいものですぜ。
都会者が集まるような別荘地ならともかく、その辺の田舎に単身女が足を踏み入れようものならワケあり女として即噂が広がりますわね。
私の地元基準で言うと30代以上の独身者自体は意外に居るイメージなので偏見とかはないでしょうけど
他所者への警戒心は強いでしょうから
何を言われても気にせず明るく振る舞える鋼のメンタルが必要とされることでしょう。
私の地元は駅もコンビニも隣町へ車を20分ほど走らせないと無い田舎なのですが
列車の音で牛が暴れるからこの村に駅は作らないと言って先人達がゴネたって話を父親からよく聞かされてました。
今では牛飼いも途絶えて牛なんか一頭も居ないんですがね。
駅の一つでもあればもうちょっと栄えてたでしょうにって現代を生きてる私は思いますが
きっと先人達もそのとき自分たちの生活を全力で守ろうとしてたんでしょうねぇ。
まぁそんなことは置いといて
あと何が田舎暮らしのネックになるかって、やっぱアレですよね
虫。
ド田舎者のくせに虫が大嫌いです。
小学生の頃なんかはミミズやGを素手で触れるのがステータスみたいなところがあったので難なく虫と付き合ってた記憶なんですけど
やっぱり成長すると無駄に乙女が出てきちゃうもんですねぇ。
何より夏になるとヤツらよく夜這いにきますからねー、モテモテで仕方ないですよまったく。
虫にしかモテたことないとか…泣いてないですよ、うん、泣いてない。
そんなこんなで
コミュ力と鋼のメンタルがあって虫が平気であと食い扶持があれば田舎生活は楽勝だよ!ってところですか。
というか
そんなステータスがあったらどこに行っても成功できるっての(・ε・)