新居に引っ越して早1ヶ月ちょっとです。
利便性を捨てて家賃3万の部屋に引っ越したのですが
なかなか気に入ってます。
なによりベランダからの景色がひらけてるのが良いです。
夜は住宅街の明かりが広がっててちょっと癒されます。
晴れた日は青空をボーッと眺めるのですが、なかなか開放感があります。
最近青空を眺めているときにふと、
あぁ、死ぬ時はこの綺麗な青空を見ながらがいいなぁ〜
なんて思います。
これまで理想の死に方なんて考えたことも無かったんですけど、
ふとそう思ったのです。
死期を悟ったら綺麗な青空が眺められる場所に一人で向かって
草むらで仰向けになって暖かい風を浴びながら走馬灯を駆け巡らせ、
しょうもない人生だったな〜なんてニヤニヤしながら
すーっと旅立ちたいです。
理想の死に際です。
大好きな家族に看取られながら旅立ちたいとかはよく聞くのですが、
家族の泣き顔の側で死にたくないですね。
なんか気まずいです。
まぁ、看取ってくれる家族が居る予定も無けりゃ
仮に居たとして泣いているとも限らないですけど。
ま、一人でそっと土に還ることができたら最高です。
というわけで。眺めの良い部屋に引っ越して結構癒やされてるって話でした。