あけおめことよろ〜。
てなわけで今日は
故郷の山に向かうべく朝から出発。
すんげぇ田舎なもんで、乗り継ぎに乗り継ぎを重ねて片道トータルで5時間くらい掛かるのですのですよね。
面倒といえば面倒ですが、緑が多いし冬の空気は特に澄み切っているしで
良いリフレッシュになります。
乗り継ぎの間の待ち時間にドトール。
モーニングセット480円なのにサンドが意外に大きくてお腹に溜まる。庶民大歓喜。
んで。無事地元に着いて
身内とともにスーパーマーケッツで買い出しをしていたのですよ。
ほんだら
「鳥子ちゃん!鳥子ちゃん!」
と、突然背後から声を掛けられるの巻。
地元に突然声を掛けてくるような親しい友人知人など居ないもんで
え、なにごと?と、ビックリして振り向くと
記憶のどこかにはあるけど咄嗟に誰だか思い出せない中年女性が立っておられる。
"おぉ〜"と曖昧な笑顔で間を繋ぎながら、動揺する頭をフル回転させること約3秒
それが幼稚園から中学まで一緒だった同級生のお母さんだということをやっとこさ思い出しました。
最後に会ったのはいつだったかも覚えてないですが、多分中学の卒業式とかだと思うので
18年ぶりでしょうか。
元気?とか、晩御飯何すんの?みたいな
なんてことない会話を交わしたかと思うのですが
マスクをしていたのによく気付いたな、というのと
ビジュアルがワタシの記憶の中のものと全く変わっていなかったことに驚いて完全に上の空での会話となりました。
人って20年そこらじゃそんなに変わらないもんなのでしょか。
もやし大量のキムチ鍋にしますた。
ワタシに作らせると貧民仕様の食事になりますぞ。
コーヒー飲みながらこたつに入ってテレビを観ています。
ザ・帰省中、という感じ。
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