月10万円以下で生きる低所得アラサー女

低コスト生活を楽しむ独身アラサー女の実態

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ちょっと奥さんお借りしますね

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(7月2日土曜の日記)

ぼちぼち労働です。
週末というのにシフトの人数が全然足りておらず。午前勤務の人が夕方まで残ったり、休みの人が急遽出勤してきたり、と。
惜しみなく人手不足っぷりを発揮する我が職場なのでありました。



労働中。主婦のお姉さんに、「今夜は旦那が子供を連れて実家に帰ってるから…飲みに行かない?」
と、なにかイケナイことが始まってしまいそうな誘い文句で誘われまして。(ドラマの見過ぎか)

鼻の下を伸ばして快諾したわけです。(おい)


てなわけで労働後、近所の居酒屋へ。

人と居る場ではスマホそっちのけなことが多いので写真は全然撮ってないのですが。
ウマーな鶏料理やだし巻き卵をつまみに、可愛い主婦とお話しました。


その可愛い主婦さんは、若くして結婚と出産をし、マイホームを手に入れ、学生の頃に描いていたライフプランからほぼブレることない人生を送っているとのことなのですね。

でも実は、仕事が嫌になって半ば逃げるように結婚をしたし、周りからの"いつ結婚するの?"のプレッシャーに負けてしまった部分があると。

色んな生き方が認められているこの時代、
ひとりで生きていくっていう選択肢もアリだったよな。。
と今になって思う、と。言っておられるシーンがありました。


ハタから見ると、
優しい旦那さん、可愛い子供、マイホーム
世間一般で言われがちな"幸せ"の項目を片っ端から満たしている順風満帆な人生に見えるもんですが
そのような人でも、別の選択肢が頭をチラつくこともあるのだなぁと。
若いうちに遊べる期間が少なかった、というのもあるのでしょうけど。

ワタシも環境や時代が違えば、自分の気持ちにフタをした選択を余儀なくされていたのかしら。。などと想像し、胸がキュッと締まるような気持ちになりました。



で。その後カラオケにゆくという話に。

居酒屋を出る間際、ちょっとした用事があって電話をしてきた旦那さんに
「ねぇねぇこのあと鳥子ちゃんとカラオケ行ってきてもいい?」と許可取りをする主婦ちゃん。

いいよ行っておいで、と快く許可されたようなので
"スイマセン、ちょっと奥さんお借りしますね!"
と電話口で言うワタシ。
人生で初めて口にしたワードすぎる。
これホントにイケナイこと始まってしまうやつですやん。。(ドラマの見過ぎ)


そんなそんなで、夜までわちゃわちゃしていましたとさ。そんな土曜日でした。






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