月10万円以下で生きる低所得アラサー女

低コスト生活を楽しむ独身アラサー女の実態

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失ってから気づくのですよ

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通勤通学のピーク時間とはカブらないように徘徊をすることが多いのですが(人ごみキライ)
今日は、よし!家を出よう!と心が高まったタイミングがまさに朝のその時間だったので
通勤通学ラッシュを眺めながらの徘徊となりました。
(人ごみに疲れて細い路地に逃げ込むの図)


思ったこと。

・自分も土日休みのフルタイムで働いていたころは、たまに有休で平日休みを取ったときに通勤ラッシュをみて"お疲れさんやね、グフフ"と変な優越感に浸っていたもんですが
今となってはなんも感じていないことに気づく。
相手を意識する気持ちはある程度同じ土俵に立っていないと芽生えないのだ。と、改めて。


・JK、JCは本当にカワイイ(お巡りさんこいつです)

シンプルに、色白で顔の造りが綺麗な子を立て続けに見かけて、おおッ!と思ったのもありますが、
ハリのある肌、一度も染めたことがないであろう黒髪、機能性重視のリュック、それに付けられた可愛いキーホルダー。そしてピュアな笑顔。
カワイイ。カワイイとしか言いようが無いよアニキ!

自分が若きころは大人たちに、
"若いうちはそのままでいいんだから化粧なんてしなくていいのよ!オシャレだって大人になってからいくらでもできるんだから!"
とよく言われたもので、
なんで大人はこうもグチグチうるさいんだ、などと思っていたのですが。

今は大人の気持ちがよくわかります。
まぁ若いうちから見てくれにお金をかけるもんでない、とか、性犯罪に巻き込まれる危険、などもあると思いますけど
なんてったって肌のハリも甘酸っぱい雰囲気も、大人になってしまっては絶対に取り戻せません。
それを活かさず大人のマネをしすぎてしまうのはホントもったいないなぁと。今では思うのですね。

今より遥かに高い化粧品を手にして若さを塗りつぶすことしか考えていなかったあの頃の自分を小突きたいです。
「んなもん大人になってからやれ」


まぁなにごとも、持っているときはその大事さに気付かないもんですな。
人間ってホント都合よく出来てないわぁ。しみじみ。



今日も元気にハムエッグー。♪



次から次へとウマそな商品が出るんだからまったく。。

ウマー!これはまた欲しいかも!






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